違っているのが当たり前。
世代の違う友人と話すことが増えてきた。
職種の違う友人ができた。
育った環境が違う友人ができた。
平成生まれの友人もたくさんできた。
戦争体験をしている友人もいる。
いろいろ世代が違う人と話すと沢山の発見がある。
私がもう悩まないようなことで悩んでいる。
私がもう感動しないようなことで感動している。
私が悩んでいることを乗り越えている。
みんなちがってみんないい。
その人のワクワクを共有したり夢を共有したり 悩みを共有したり
知らないことを教えてもらったり。
目の前の人との心地よい会話は 綺麗な色同士をまぜた絵の具のよう。
白と青をまぜたら水色。
白と赤をまぜたらピンク。
いろんな色が混ざったらマーブルのように。
そう考えると
やはり 出会った人の生きた軌跡を聴いたり
内側で考えていることを共有する瞬間が好きです。
そこにはもちろん ありったけのリスペクトを込めて。