徒然なるままに 

日常に感じたことを徒然なるままに書いてます

育むということ

「友情も愛情も子育ても人間関係も全て」

 

育むという言葉が好きです。

意味を調べてみると・・・

 

「羽 (は) 含 (くく) む」の意味

1 親鳥がひなを羽で包んで育てる。「ひなを―・む」
2 養い育てる。「大自然に―・まれる」
3 大事に守って発展させる。「二人の愛を―・む

 

友情も愛情も自然も地球も全て 大事に守って発展させること。

人脈という言葉があまり好きではないのですが 「人育」ならいいかも。

人との関係を育む形。

 

昔から ご縁を大事にして来たら どんどん周りに人が増えてきました。

最近知り合った人で波長が合うのももちろん嬉しい事ですが

長年の付き合いで お互いの歴史もいいところも悪いところも 恋愛も失恋も

親の死も冠婚葬祭も全て分かち合った長年の友人達への信頼感に勝るものはないと

思っています。まだお付き合いが短い方も 知り合いから友人へ、友人から

かけがえのない仲間へと 共に育んでいける過程が楽しみです。

 

そういう仲間作りを 物心ついた時から意識しながら生きてきましたが

これからもご縁がある人とは広く深く おばあちゃんになるまで

いい関係を築けたらと思います。

 

共に過ごす年月は 財産なのですから。