徒然なるままに 

日常に感じたことを徒然なるままに書いてます

できないことを受け入れて進むこと

 

傍から見るとなんでもそつなくこなして 悩みなくみえるそうで・・

いいのかわるいのか。

行動が速いのは 忘れちゃうから すぐにするだけ。

そして 長く付き合うとわかるけど天然でスコーンと抜けている私。

前は そのできてない部分を 指摘し悩み落ち込んだりしたけど

完璧でなくていいと許可することにした。

努力しても できないものはできないから。

だから そのままの自分を受けていれてもらえる居場所があるのはとても楽。

年月による信頼関係もあるし 波長が合うことですぐに親しくなることもある。

 

ただ やはり長い年月を一緒に過ごす心地よさに勝るものはない。

だから 当然心地よいコミュニティは少しずつ増えてくるし

必然的に広く浅くではなく広く深くになる。

 

できないことを受け入れていくことは 認めたくないし

観たくないししんどいけど

受け入れていくことで どんどん緩んで自分らしくいきられる気がする。

弱音を吐ける人は強い。人が弱いことを認められると 他人の弱さも

受け入れられるから。そんなことに気が付かせてくれた友人に感謝。