必ず自分をわかりたいと思ってくれている人がいる (インタビューゲーム①)
一緒にいて とても心地が良い友人とインタビューゲームをしました。
世代は違うけど感覚が同じ。友人が描いた私の紹介は同じ感覚・同じ目線でいる事の
心地良さを教えてくれました。
そんな友人とは 何も決めなくても自然と何気ない会話が 深い対話~つながりになっていきます。最後は 相手の自己紹介を互いに質問しあっているのに
自分の事のように感じたといっていました。
人は鏡なので 相手を通じて自分の中に在るものをみます。
最後に「やわらかい人で在り続けます」とかいてくれたのは
その言葉を一言も発していない私にとって目の前の人に私は
「やわらかい人」に映っているのだという
嬉しい気付きをもらいました。きっと 友人の観る世界は 優しさであふれているのだと気が付いたインタビューゲームでした。
そして私は 最近 通り一遍の会話ではなく対話ができる人との交流を
欲していることに気が付きました。
以下 友人から見た私の自己紹介
「必ず自分をわかりたいと言ってくれる人がいる」
私は最近ブログを始めました。そのブログの場は私が日常で感じたこと、気づいたことを表現できる場です。今までは 仕事の肩書や立場から自分が感じていることをただそのまま表現することにとても抵抗がありました。
そのことで誰かを傷つけたり傷つけられたりすることが怖かったのです。
でもこのブログは ただ自分を表現することができる。それがとても心地よいのです。
今までは良いこと、悪いことを基準にしてきたけれど最近は「自分が心地よく感じるか、自分が不快に感じているか」を大切にするようになってきました。
その変化にはとても大切な体験があります。それはきぼう新聞のインタビューです。今まで生まれてきたその瞬間から自分はちがうアイデンティティでこの私はみんなと違うんだ。この私をわかってもらえないのは当たり前だと心の深い部分で思っていました。けれどこのインタビューを通じて「その私」を分かろうとわかりたいと思ってくれている人がいることに気が付いたのです。そして自分が弱いと思っていること、自分がさらけ出せないと思っていることを外に出す、表現することが誰かをいやし誰かの深いつながりを生むんだと思います。だから私は今の自分を表現していきたいと思っています。
そして私が今まで経験したことで悩んでいる人に自分のメッセージを伝えたいと思っています。変わる必要はなくて今の自分の中にある弱さや恐れが色々な気づきを与えてくれていると思います。だから若い世代の人にこれからもかかわりながら自分の想いを伝え 自分も若い世代のフレッシュな空気をもらいながらいつもやわらかい人で
在り続けます。